匡衡鑿壁(読み)きょうこうさくへき

精選版 日本国語大辞典 「匡衡鑿壁」の意味・読み・例文・類語

きょうこう‐さくへきキャウカウ‥【匡衡鑿壁】

  1. 〘 名詞 〙 画題。中国前漢時代の人匡衡が若いとき、隣家との境の壁に穴をあけ、その光で勉学し大学者となった故事が描かれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む