十三人の修羅(読み)ジュウサンニンノシュラ

デジタル大辞泉 「十三人の修羅」の意味・読み・例文・類語

じゅうさんにんのしゅら〔ジフサンニンのシユラ〕【十三人の修羅】

古川薫による歴史小説。英国公使館焼き打ち事件に参加した長州藩士、瓜生慎蔵を主人公に、幕末動乱を描く。昭和52年(1977)刊行直木賞候補作。

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