デジタル大辞泉 「十五番歌合」の意味・読み・例文・類語 じゅうごばんうたあわせ〔ジフゴバンうたあはせ〕【十五番歌合】 平安時代中期から後期頃に編纂された和歌集。30人の歌人による名歌30首を、15組による歌合形式でまとめている。前田育徳会(尊経閣文庫)が所蔵する伝本は8首のみの残欠(国宝)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例