十八願(読み)じゅうはちがん

精選版 日本国語大辞典 「十八願」の意味・読み・例文・類語

じゅうはち‐がんジフハチグヮン【十八願】

  1. 〘 名詞 〙だいじゅうはちがん(第十八願)
    1. [初出の実例]「十八願女中かけたかほととぎす〈菊永〉」(出典:俳諧・独吟一日千句(1675)追善発句)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む