十字形プラン(読み)じゅうじけいプラン(その他表記)cruciform plan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「十字形プラン」の意味・わかりやすい解説

十字形プラン
じゅうじけいプラン
cruciform plan

聖堂建築において,祭室,身廊と側廊,左右翼廊各部の平面がつくるプランが十字形をなすもの。西欧の聖堂建築では翼廊部に比して身廊と側廊部のほうが長いラテン十字形プランが多いのに対し,東方ビザンチン聖堂では祭室,身廊と側廊,左右両翼廊がおのおの形成する四枝の長さが等しくギリシア十字形プランをなす。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む