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十種神宝 とくさのかんだから

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

十種神宝
とくさのかんだから

旧事本紀』にニギハヤヒノミコトが天つ神の命を受けて,大和に天降るとき授かったとされる 10種の神宝をさす。おきつ鏡,辺都 (へつ) 鏡,八握 (やつかの) 剣,生玉 (いくたま) ,足玉 (たるたま) ,死反玉 (まかるかえしのたま) ,道反玉 (ちがえしのたま) ,蛇比礼 (へびのひれ) ,蜂比礼,品物 (くさものの) 比礼の 10種。

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大辞林 第三版の解説

とくさのかんだから【十種神宝】

日本の神話で、饒速日命にぎはやひのみことが地上におりる時、神より授けられたという十種類の宝。すなわち、瀛都鏡おきつかがみ・辺都鏡へつかがみ・八握剣やつかのつるぎ・生玉いくたま・足玉たるたま・死反玉まかるかえしたま・道反玉ちがえしのたま・蛇比礼へびのひれ・蜂比礼はちのひれ・品物比礼くさもののひれ。天璽瑞宝十種。

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