十種神宝(読み)とくさのかんだから

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「十種神宝」の意味・わかりやすい解説

十種神宝
とくさのかんだから

『旧事本紀』にニギハヤヒノミコトが天つ神の命を受けて,大和に天降るとき授かったとされる 10種の神宝をさす。おきつ鏡,辺都 (へつ) 鏡,八握 (やつかの) 剣,生玉 (いくたま) ,足玉 (たるたま) ,死反玉 (まかるかえしのたま) ,道反玉 (ちがえしのたま) ,蛇比礼 (へびのひれ) ,蜂比礼,品物 (くさものの) 比礼の 10種。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む