千代見草恋中墻(読み)ちよみそう こいのなかがき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「千代見草恋中墻」の解説

千代見草恋中墻
(別題)
ちよみそう こいのなかがき

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
千代見艸恋中墻
初演
天保5.9(江戸森田座)

千代見艸恋中墻
ちよみそう こいのなかがき

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
初演
天保5.9(江戸・森田座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む