千僧(読み)センソウ

精選版 日本国語大辞典 「千僧」の意味・読み・例文・類語

せん‐そう【千僧】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「せんぞう」とも ) 千人の僧。多くの僧侶。
    1. [初出の実例]「使をさして千僧を供養せしめ給ふ」(出典:観智院本三宝絵(984)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む