精選版 日本国語大辞典 「千度八千度」の意味・読み・例文・類語
ちたび‐やちたび【千度八千度】
- 〘 名詞 〙 きわめて回数の多いこと。いくどもいくども。あまたたび。ちたびももたび。
- [初出の実例]「よろづよとちたひやちたひよばふなりゆらの山こそかずはしりけれ」(出典:江帥集(1111頃))
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...