精選版 日本国語大辞典 「千手巻き」の意味・読み・例文・類語 せんだ‐まき【千手巻・千朶巻】 〘 名詞 〙 =せんだんまき(千段巻)②[初出の実例]「されば随兵軍陣などの弓は、下地黒くぬりて、せんた巻をすべし」(出典:射御拾遺抄(1422)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例