千本ノック(読み)センボンノック

デジタル大辞泉 「千本ノック」の意味・読み・例文・類語

せんぼん‐ノック【千本ノック】

野球の守備練習の一つ。打たれたボール捕球送球を、繰り返しひたすら続けるもの。
(比喩的に)同じ、または似た作業を延々と続けること。また、同じことを何度も繰り返すこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android