千葉直胤(読み)ちば なおたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉直胤」の解説

千葉直胤 ちば-なおたね

?-? 江戸時代中期-後期国学者
江戸の人。塙保己一(はなわ-ほきいち)にまなび,師の著述をたすけた。天保12年(1841)「宇久比須(うぐいす)考」を刊行通称は重兵衛。号は文斎,存古堂。著作ほかに「海獣考」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む