千貫のかたに編み笠一蓋(読み)センガンノカタニアミガサイッカイ

デジタル大辞泉 「千貫のかたに編み笠一蓋」の意味・読み・例文・類語

千貫せんがんのかたにがさ一蓋いっかい

千貫貸し金に対する抵当が編み笠一つであること。損得の差が大きくて、利益損失をつぐなえないことのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む