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損失 ソンシツ

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デジタル大辞泉の解説

そん‐しつ【損失】

そこない失うこと。特に、財産や利益などを失うこと。「多大の損失をこうむる」⇔利益
電力動力などのエネルギーが有効に利用されず、不要な熱などの形で失われること。

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世界大百科事典 第2版の解説

そんしつ【損失 loss】

電気工学用語。電気機器においては,有効に利用されずに失われる電力および動力を損失といい,損失がわかれば効率efficiencyは次式で算出される。損失には銅損,鉄損,漂遊負荷損があり,回転機ではさらに機械損がある。銅損(抵抗損ともいう)はI2R(Iは電流,Rは抵抗)の形で銅線中でジュール熱として発生する損失,鉄損は鉄心中の磁束が時間的に変化するときに磁気ヒステリシスおよび渦電流に基づいて発生する損失,機械損は静止部分と回転部分との間の摩擦(軸受部とブラシの部分で起こる)および回転部分の扇風作用による損失であり,漂遊負荷損は以上の各損失に含まれない損失である。

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大辞林 第三版の解説

そんしつ【損失】

そこない失うこと。特に、財産や利益を失うこと。 ↔ 利益 「 -をこうむる」 「頭脳流出は国家的-である」 「帳簿上の-」
装置やシステム内で、有効な仕事を行わずに消費されるエネルギー。損。ロス。 「熱-」

出典|三省堂
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