千重波頻(読み)ちえなみしきに

精選版 日本国語大辞典 「千重波頻」の意味・読み・例文・類語

ちえなみ‐しきにちへなみ‥【千重波頻】

  1. 〘 副詞 〙 幾重にも重なって寄せて来る波のようにしきりに。
    1. [初出の実例]「一日には千重波敷爾(ちへなみしきニ)思へどもなぞその玉の手にまき難き」(出典万葉集(8C後)三・四〇九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む