半屋村(読み)なかりやむら

日本歴史地名大系 「半屋村」の解説

半屋村
なかりやむら

[現在地名]立山町半屋

常願寺川右岸、西大森にしおおもり村の北に位置。村名は水害のため数回流失し、家数が半減することが多かったことに由来するという(五百石地方郷土史要)。「三州地理志稿」には「ナカラヤ」とある。正保郷帳では高一九八石余、田方一二町二反余・畑方一町。寛文一〇年(一六七〇)の村御印によると草高二三七石、免四ツ、小物成は野役三三匁・鮭役一四匁・鱒役三匁・鮎川役六匁、貞享元年(一六八四)の川崩検地引高六四石(三箇国高物成帳)。宝暦年間(一七五一―六四)の家数二二(「高免家数書上」松岡家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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