卓状氷山(読み)タクジョウヒョウザン

大辞林 第三版の解説

たくじょうひょうざん【卓状氷山】

上面が平坦で、きわめて巨大な氷塊。棚氷の先端が分離して海中に浮かんだもの。南極海に特徴的に見られる。 → 氷島

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の卓状氷山の言及

【氷山】より

…氷の中には,積雪時のすきまの空気が圧縮された気泡の姿で閉じ込められている。南極大陸の周縁には大陸氷が張り出して海に浮かんだ棚氷ice shelfが数多く見られ,それが割れると上面の平らな卓状氷山となる。その大きなものは,海面上の高さが100m,幅が150kmにも達する。…

※「卓状氷山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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