共同通信ニュース用語解説 「南半球4カ国対抗」の解説
南半球4カ国対抗
南半球のラグビー強国で争うリーグ戦。ワールドカップ(W杯)優勝経験のあるニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの3カ国で1996年に始まり、2012年にアルゼンチンが加わった。
ことしで20年目を迎え、優勝回数はニュージーランドが13度で、オーストラリアが4度、南アフリカが3度で続く。アルゼンチンは昨年初めてオーストラリアに勝ち、ことしは南アフリカを破って通算2勝目を挙げた。
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