南挺(読み)なんてい

精選版 日本国語大辞典 「南挺」の意味・読み・例文・類語

なん‐てい【南挺・南廷・南庭】

  1. 〘 名詞 〙なんりょう(南鐐)
    1. [初出の実例]「銀南廷弐 直六百疋」(出典:東寺百合文書‐り・久安二年(1146)四月二二日・東寺修理料文書)

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世界大百科事典(旧版)内の南挺の言及

【銀】より

…金が中世末まで日本の重要な輸出物であったのに対し,銀の産出は乏しく中国より輸入された。平安末以後,記録に南挺,南鐐などとみえるのは,輸入の中国銀で1個50両(1875g)ほどの銀錠が普通であった。16世紀中ごろから急に金銀山が開発され,とくに産銀の増加が著しくなった。…

※「南挺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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