南福崎新田(読み)みなみふくざきしんでん

日本歴史地名大系 「南福崎新田」の解説

南福崎新田
みなみふくざきしんでん

[現在地名]港区福崎ふくざき二―三丁目

福崎新田の南に位置する。南東側は尻無しりなし川の河口部。弘化元年(一八四四)菟原うはら御影東明みかげとうみよう(現神戸市東灘区)の柴屋孫四郎が開発、柴屋しばや新田と称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む