単線(読み)タンセン

精選版 日本国語大辞典 「単線」の意味・読み・例文・類語

たん‐せん【単線】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 一本の線。〔電気工学ポケットブック(1928)〕
  3. たんせんきどう(単線軌道)」の略。⇔複線
    1. [初出の実例]「昭南駅着の列車が入ってきた。単線であるから、これを待って私たちの列車が出るわけ」(出典:夢声戦争日記‐昭和一七年(1942)一二月二八日〈徳川夢声〉)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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