単線(読み)タンセン

精選版 日本国語大辞典 「単線」の意味・読み・例文・類語

たん‐せん【単線】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 一本の線。〔電気工学ポケットブック(1928)〕
  3. たんせんきどう(単線軌道)」の略。⇔複線
    1. [初出の実例]「昭南駅着の列車が入ってきた。単線であるから、これを待って私たちの列車が出るわけ」(出典:夢声戦争日記‐昭和一七年(1942)一二月二八日〈徳川夢声〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む