単線軌道(読み)タンセンキドウ

精選版 日本国語大辞典 「単線軌道」の意味・読み・例文・類語

たんせん‐きどう‥キダウ【単線軌道】

  1. 〘 名詞 〙 一つの軌道を上下列車が共用する鉄道方式。単線。⇔複線軌道
    1. [初出の実例]「単線軌道に於ける停車場内の待避側線」(出典:逓信省令第三十三号(1900)明治三三年八月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む