精選版 日本国語大辞典 「印施」の意味・読み・例文・類語
いん‐せ【印施】
- 〘 名詞 〙 世のためになることを印刷して、世人に知らせること。また、そのもの。
- [初出の実例]「但馬城の崎、上野草津は其徳ひとしく天下に類なし、然るに路程遙にして、或は到りがたきもの有。是がために変方を制すと、即印施の方あり」(出典:近世畸人伝(1790)五)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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