精選版 日本国語大辞典 「印施」の意味・読み・例文・類語
いん‐せ【印施】
- 〘 名詞 〙 世のためになることを印刷して、世人に知らせること。また、そのもの。
- [初出の実例]「但馬城の崎、上野草津は其徳ひとしく天下に類なし、然るに路程遙にして、或は到りがたきもの有。是がために変方を制すと、即印施の方あり」(出典:近世畸人伝(1790)五)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...