精選版 日本国語大辞典 「印籠刻」の意味・読み・例文・類語 いんろう‐きざみ【印籠刻】 〘 名詞 〙 刀剣類の鞘に印籠の重ね目のような筋を四、五分(約一・五センチメートルぐらい)の間隔で刻み入れること。また、そのような鞘。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例