デジタル大辞泉 「卵洗い」の意味・読み・例文・類語 たまごあらい〔たまごあらひ〕【卵洗い】 立松和平の短編小説。同作を表題作とする連作短編集には「卵買い」「蛍の熱」「鳩がきた日」などを収め、平成4年(1992)刊。同年、第8回坪田譲治文学賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例