卵翼(読み)らんよく

普及版 字通 「卵翼」の読み・字形・画数・意味

【卵翼】らんよく

養育し、庇護する。宋・轍〔呂恵を誅することを乞ふ状〕(王)安石の惠於ける、卵の恩り、師の義り。其の求に方(あた)りては、則ち膠固(かうこ)して一と爲る。引して、以てを欺く。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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