共同通信ニュース用語解説 「原発の安全対策」の解説
原発の安全対策
東京電力福島第1原発事故後に定められた新たな規制基準により、原発の安全性向上が強く求められるようになった。再稼働には電源ケーブルを燃えにくくするなどの追加工事で、1基当たり1千億円超の投資が必要と言われる。廃炉では、放射性物質を慎重に管理しながら、30年以上かけて設備の解体作業などを進める。1基の解体費用は数百億円規模に上る。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加