原発性肝癌(読み)ゲンパツセイカンガン

デジタル大辞泉 「原発性肝癌」の意味・読み・例文・類語

げんぱつせい‐かんがん【原発性肝×癌】

肝臓から発生する。原発性肝癌の約90パーセントは肝細胞癌で、胆管細胞癌が約5パーセントを占める。他に、肝細胞芽腫未分化癌・胆管嚢胞腺癌などがある。→転移性肝癌

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android