厳の道別(読み)いつのちわき

精選版 日本国語大辞典 「厳の道別」の意味・読み・例文・類語

いつ【厳】 の 道別(ちわき)

  1. 勢い激しく物を押し分けること。威風堂々と道を押し分け、かき分けて進むこと。
    1. [初出の実例]「天の八重多那(やへたな)雲を押し分けて、伊都能知和岐(イツノチワキ)知和岐(ちわき)て〈伊より以下十字は音を以ゐる〉」(出典古事記(712)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む