参逢う(読み)もうあう

精選版 日本国語大辞典 「参逢う」の意味・読み・例文・類語

もう‐あ・うまうあふ【参逢・値・遇】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「まいあう」の変化した語 ) 参上してお目にかかる。尊い方などにお会いする。会わせていただく。
    1. [初出の実例]「天人師に値(マウアヒ)善知識に遇はむ」(出典:石山寺本金光明最勝王経平安後期点(1050頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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