デジタル大辞泉プラス 「双門の滝」の解説 双門の滝 奈良県吉野郡天川村にある双門峡の主瀑。弥山川上流に位置し、断崖絶壁から流れ落ちる滝の落差は70メートル。下流に一の滝、二の滝、三の滝を従え、これらを含めた4つの滝の総称として用いられることもある。1990年、日本の滝100選に選定された著名な滝だが、道のりは険しく、到達が極めて困難な秘瀑として知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報