反射屈折望遠鏡(読み)ハンシャクッセツボウエンキョウ

デジタル大辞泉 「反射屈折望遠鏡」の意味・読み・例文・類語

はんしゃくっせつ‐ぼうえんきょう〔‐バウヱンキヤウ〕【反射屈折望遠鏡】

凹面鏡と補正レンズを組み合わせて像を結ばせ、これを接眼レンズで拡大して見る望遠鏡口径に対して鏡胴の長さを短くでき、非球面の補正レンズにより球面収差コマ収差を取り除くことができる。反射屈折式望遠鏡。カタディオプトリック望遠鏡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む