反拳(読み)かえるこ

精選版 日本国語大辞典 「反拳」の意味・読み・例文・類語

かえる‐こかへる‥【反拳】

  1. 〘 名詞 〙 鷹の外指の爪。
    1. [初出の実例]「打爪かへるこ影の爪、鳥からみに至るまで、是逸物の取手なり」(出典:虎寛本狂言・政頼(室町末‐近世初))

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