反璞(読み)はんぼく

普及版 字通 「反璞」の読み・字形・画数・意味

【反璞】はんぼく

朴素にかえる。〔戦国策、斉四〕夫(そ)れ玉は山に生じ、制(つく)れば則ち破る。~太璞完からず。~眞に歸り璞に反らば、則ち身辱(はづかし)められざらん。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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