精選版 日本国語大辞典 「取ても付かぬ」の意味・読み・例文・類語
とっ【取】 ても=付(つ)かぬ[=付(つ)かれず]
- ① まったく寄せつけようとしない。そっけなくあしらうさまにいう。
- [初出の実例]「こちえよれと手をとるに、にじくじとして、とってもつかぬ」(出典:浮世草子・男色十寸鏡(1687)上)
- ② 何の関連もないさま、思いも及ばないさまにいう。
- [初出の実例]「近年はとっても附ぬ八百屋お七を、我々が噂と」(出典:談義本・当世下手談義(1752)一)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...