精選版 日本国語大辞典 「取ても付かぬ」の意味・読み・例文・類語
とっ【取】 ても=付(つ)かぬ[=付(つ)かれず]
- ① まったく寄せつけようとしない。そっけなくあしらうさまにいう。
- [初出の実例]「こちえよれと手をとるに、にじくじとして、とってもつかぬ」(出典:浮世草子・男色十寸鏡(1687)上)
- ② 何の関連もないさま、思いも及ばないさまにいう。
- [初出の実例]「近年はとっても附ぬ八百屋お七を、我々が噂と」(出典:談義本・当世下手談義(1752)一)
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...