精選版 日本国語大辞典 「取残」の意味・読み・例文・類語 とり‐のこし【取残】 〘 名詞 〙 とりのこすこと。また、そのもの。[初出の実例]「取のこしの御馬をば、引分の使とて、次将をもて院・東宮など然るべき所々へまゐる」(出典:公事根源(1422頃)八月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by