取残(読み)とりのこし

精選版 日本国語大辞典 「取残」の意味・読み・例文・類語

とり‐のこし【取残】

  1. 〘 名詞 〙 とりのこすこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「取のこしの御馬をば、引分の使とて、次将をもて院・東宮など然るべき所々へまゐる」(出典:公事根源(1422頃)八月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む