受け取り手(読み)うけとりて

精選版 日本国語大辞典 「受け取り手」の意味・読み・例文・類語

うけとり‐て【受取手・請取手】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 受け取る人。また、引き受ける人。〔羅葡日辞書(1595)〕
  3. 寄沙汰(よせさた)における訴訟の引き受け人。
    1. [初出の実例]「請とり手と、当知行の者と大なる訴論に及へし」(出典:清原宣賢式目抄(1534)四七条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む