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口がよい(読み)くちがよい

精選版 日本国語大辞典 「口がよい」の意味・読み・例文・類語

くち【口】 が よい

  1. ( 「口」は歌口の意 ) 和歌連歌の詠みぶりがうまい。うまい句をつくる。
    1. [初出の実例]「ことの外口がよひと仰らるる程に、あかがりと云題にて、哥を一首ようだ事ならば」(出典:虎明本狂言・皸(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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