口述筆記(読み)コウジュツヒッキ

デジタル大辞泉 「口述筆記」の意味・読み・例文・類語

こうじゅつ‐ひっき【口述筆記】

[名](スル)他の人が述べることを、その場で書き記すこと。また、そのもの。「原稿口述筆記する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「口述筆記」の意味・読み・例文・類語

こうじゅつ‐ひっき【口述筆記】

  1. 〘 名詞 〙 他の人がしゃべることを、その場で筆記すること。また、その筆記したもの。
    1. [初出の実例]「口述筆記をおえて、ノートをもったまま立ち上ると」(出典:記念碑(1955)〈堀田善衛〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む