口述筆記(読み)コウジュツヒッキ

デジタル大辞泉 「口述筆記」の意味・読み・例文・類語

こうじゅつ‐ひっき【口述筆記】

[名](スル)他の人が述べることを、その場で書き記すこと。また、そのもの。「原稿口述筆記する」

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精選版 日本国語大辞典 「口述筆記」の意味・読み・例文・類語

こうじゅつ‐ひっき【口述筆記】

  1. 〘 名詞 〙 他の人がしゃべることを、その場で筆記すること。また、その筆記したもの。
    1. [初出の実例]「口述筆記をおえて、ノートをもったまま立ち上ると」(出典:記念碑(1955)〈堀田善衛〉)

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