古則公案(読み)こそくこうあん

精選版 日本国語大辞典 「古則公案」の意味・読み・例文・類語

こそく‐こうあん【古則公案】

  1. 〘 名詞 〙こそく(古則)
    1. [初出の実例]「霊利衲子の、古則公案を判断し」(出典:十善法語(1775)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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