古則公案(読み)こそくこうあん

精選版 日本国語大辞典 「古則公案」の意味・読み・例文・類語

こそく‐こうあん【古則公案】

  1. 〘 名詞 〙こそく(古則)
    1. [初出の実例]「霊利衲子の、古則公案を判断し」(出典:十善法語(1775)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む