精選版 日本国語大辞典 「叩菜」の意味・読み・例文・類語
たたき‐な【叩菜】
- 〘 名詞 〙
- ① 菜を刻むこと。また、その菜。
- [初出の実例]「たたきな 成程こまかにしたるが吉」(出典:茶湯献立指南(1696)四)
- ② 正月七日の七草粥(ななくさがゆ)に入れる菜。前日の晩か当日の朝に菜をたたくところからいう。→ななくさ(七種)を囃(はや)す
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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