只働(読み)ただばたらき

精選版 日本国語大辞典 「只働」の意味・読み・例文・類語

ただ‐ばたらき【只働】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 無報酬で働くこと。〔永代節用無尽蔵(1831)〕
    1. [初出の実例]「勿論私などはビタ一文貰へず十数日タダ働(ハタラ)きに終った」(出典:夢声半代記(1929)〈徳川夢声〉トンガリ)
  3. 働いたにもかかわらず、結果において無駄であったこと。徒労。むだばたらき。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む