只働(読み)ただばたらき

精選版 日本国語大辞典 「只働」の意味・読み・例文・類語

ただ‐ばたらき【只働】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 無報酬で働くこと。〔永代節用無尽蔵(1831)〕
    1. [初出の実例]「勿論私などはビタ一文貰へず十数日タダ働(ハタラ)きに終った」(出典:夢声半代記(1929)〈徳川夢声〉トンガリ)
  3. 働いたにもかかわらず、結果において無駄であったこと。徒労。むだばたらき。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む