精選版 日本国語大辞典 「召し据う」の意味・読み・例文・類語
めし‐す・う【召据】
- 〘 他動詞 ワ行下二段活用 〙
- ① お呼び寄せになってすわらせる。
- [初出の実例]「つとめて、あくるやおそきとはじめさせ給ひて、人たちめしすえて」(出典:讚岐典侍(1108頃)下)
- ② 官命などによって捕らえて、ひきすえる。
- [初出の実例]「此居士命をはりて閻王の前にめしすえられたりける時」(出典:発心集(1216頃か)七)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...