可動鉄片形電流計(読み)かどうてっぺんがたでんりゅうけい

精選版 日本国語大辞典 「可動鉄片形電流計」の意味・読み・例文・類語

かどうてっぺんがた‐でんりゅうけい‥デンリウケイ【可動鉄片形電流計】

  1. 〘 名詞 〙 交流用の電流計一つ。固定されたコイルに測定電流を流し、その結果生じた磁界中に可動鉄片が吸い込まれる度合を測定する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む