台湾立法院選

共同通信ニュース用語解説 「台湾立法院選」の解説

台湾立法院選

一院制国会である立法院の立法委員(国会議員)を小選挙区比例代表並立制選挙で選ぶ。定数113。内訳小選挙区73、先住民枠6、比例区34。任期は4年。現有議席は国民党64、民主進歩党(民進党)40、親民党3、台湾団結連盟3など。民進党は過去、最大政党になったことはあるが、同じ台湾独立志向の台湾団結連盟と合わせても過半数を占めたことはない。コスト削減や事務効率化を狙い、2012年前回選から総統選と同時実施となった。(台北共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む