精選版 日本国語大辞典 「右上」の意味・読み・例文・類語
みぎ‐あがり【右上】
- 〘 名詞 〙
- ① 左に比べて、右の方が上がっていること。また、そのもの。みぎかたあがり。
- [初出の実例]「右あがりの硬くるしい字を書き」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉巻外)
- ② =みぎまゆえぼし(右眉烏帽子)
- [初出の実例]「烏帽子事。〈略〉右上り、院御所親王等御着用也」(出典:三内口決(1579頃))
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...