コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

右衛門尉国久(読み)うえもんのじょう くにひさ

朝日日本歴史人物事典の解説

右衛門尉国久

室町時代に幕府将軍足利義政の寵愛を受け,小川殿や東山殿の造営に関与して権勢を振るった御大工。ここから発して,衛門(右衛門)が幕府方番匠の棟梁頭の職名になったと推定される。のち,右衛門宗広,右衛門定宗などの棟梁頭の名がみえる。

(永井規男)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

鑑定留置

被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること。捜査機関が裁判所に請求し、認められた場合に、期限を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android