東山殿(読み)ひがしやまどの

大辞林 第三版の解説

ひがしやまどの【東山殿】

足利義政が、東山に造営した山荘。今の銀閣寺。
○ 足利義政の異名。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の東山殿の言及

【足利義政】より

…京都での戦乱は77年(文明9)一応収まったが,戦乱はしだいに地方に広がり全国的規模となった。この間義政は1473年12月子義尚に将軍職を譲り,83年京都東山に山荘を営んでここに移り住み,東山殿と称された。85年月翁周鏡を戒師として剃髪,89年(延徳1)山荘内にいわゆる銀閣を建てた。…

【慈照寺】より

…通称銀閣寺,正式には東山慈照禅寺。1490年(延徳2),足利義政の菩提を弔うため,如意嶽のふもとに義政が営んだ東山殿(ひがしやまどの)(東山山荘)を禅寺に改めて開創された。世にいう東山文化を象徴する寺である。…

※「東山殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報