叶ぬ時の神叩き(読み)かなわぬときのかみだたき

精選版 日本国語大辞典 「叶ぬ時の神叩き」の意味・読み・例文・類語

かなわ【叶】 ぬ 時(とき)の=神叩(かみだた)き[=神頼(かみだの)み]

  1. ふだんは神を拝んだことのない不信心な者でも、思いどおりにならない、困った時には、神の助けを借りようとして祈ること。苦しい時の神頼み
    1. [初出の実例]「さきで逢ふやら逢はぬやら、どうやらかうやら知らねども、いとし可愛の余りには、かなはぬ時の神たたき」(出典:歌謡・松の落葉(1710)二・万屋助六道行)

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