号天(読み)ごう(がう)てん

普及版 字通 「号天」の読み・字形・画数・意味

【号天】ごう(がう)てん

天に向かってよぶ。〔荘子、則陽〕柏(はくく)~齊に至り、辜人(こじん)(罪人刑者)を見る。推して之れを強(たふ)し、を解きて之れを(おほ)ひ、天に號して之れを哭して曰く、子(し)よ子よ。天下に大(たいさい)りて、子獨り先に之れに離(かか)れり~と。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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